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子宮ガンの種類について

子宮に生じるガンは、大きく分けて3つあって、
子宮頸がん、子宮内膜ガン、そして子宮肉腫です。

子宮は、胎児を育てる器官です。
下部の細くなった部分を子宮頸と言います。


子宮癌は、二つの種類があります。
子宮の入り口の癌(“子宮頸癌”と言います)と、
子宮の内膜の癌(子宮体癌と言います)があります。

子宮頸癌は、その頻度が子宮体癌に比べて高いため、
一般的に子宮癌検診というと子宮頸癌の検診をします。
そこで、子宮頸癌について話してみましょう。


子宮頸癌の癌検診は、子宮の入り口から細胞を擦りとって
特殊な処理をして、顕微鏡で丹念に細胞を調べて行きます。
(細胞診と言います)。

これはほとんど産婦人科や保険所でもやっている検査ですね。

個々の細胞や細胞の種類などを検討して判定するのですが、
自覚症状がないのに癌検診をするのは早いんじゃないかと
思うかも知れないけれど、これがほんとに大切なんです。

例えば子宮癌検診の3型の場合で言いますと、
出血などの自覚症状が全くありません。
って言うか、気がつきにくいのです。

しかし、精密検査(コルポスコープ診と組織診)で見てみますと、
細胞に何か変化があり、そのままにしていると、
必ずしも全てではありませんが、ガンへと進んでしまうのです。
ですから、その前にチェックが必要となってくるのです。


●注意、不正出血の時
最後に、子宮体癌のことをつけ加えますが、
細胞診は、子宮の内膜から取りますが、
子宮頸癌の時と同じ判定がなされます。
もしも何か異常があれば、子宮の内膜より組織を取って
調べられます。

症状として気をつけなければならないことは、
不正出血がある時は、ガンを疑って、子宮内膜細胞診を
する必要があります。
早期発見、早期治療というのが大事なのです。