⇒それはウイルスが原因ですね。
子宮頚がんは40%くらいが40歳代に多いのですが、、
たとえ10代でも年が若いからと言って安心は出来ないのです。
その理由は子宮頚がんを引きおこす原因にヒトパピローマウイルス(HPV)と
いうウイルスの一種がかかわっている可能性が高いからです。
そして、HPVは性交渉によって感染するといわれています。
つまり、性体験があるヒトはだれでも年齢に関わらず、
必ず注意が必要なガンになります。
●では、子宮頚がんになりやすい人とは??
◇性体験が多い
◇出産、妊娠の経験があるまたは多い(物理的な刺激が多い)
●子宮頚がんってどんな症状があるのか?
⇒最初は無症状なんですよ!
最初は無症状なのが怖いところなんですね。
病気が進行すると
◇不正出血(生理でもないのに血が出る)
◇性交渉のあとに血が出る
◇オリモノに血や膿が混じる
といった症状が出るようになります。
●子宮頚がんってどうやって調べられるの?
⇒一般的に「細胞診」という簡単な検査で調べられます。
癌を発見するためには、めん棒やブラシで子宮頚部を軽くこすって、
癌細胞がいないかどうかたしかめる「細胞診」という簡単な検査です。
全然痛くないので麻酔も要らない簡単な検査です。
会社とかは健康診断に入っていることもありますが、
普通に産婦人科だったらどこでも大丈夫です。
1年に1回は受けた方がいいです。
●子宮頚がんの治療について聞きたい。
⇒初期なら部分切除となります。
細胞診はとれた細胞の「形、顔つき」を調べます。
癌細胞は、もともとは自分の正常な細胞が、
だんだん変形して悪くなってしまった状態を言います。
つまり正常な細胞が「きれいないい顔つき」をしているなら、
癌細胞は非常に「変形して悪い顔つき」になってしまって
いるのですね。
その顔つきの変化の悪さの程度が「クラス分類」になりますね。
クラス分類は1〜5までの程度に分類されます。
ちなみに1が正常です。
顔つきの悪さによって正常なのか、
ちょっとあやしいけれどしばらく定期的に様子を
みておけばいい状態なのか、
子宮の表面にとどまっている癌なのか(上皮内癌)、
深くまで進行している癌なのか(浸潤癌)が
大体わかる事になっています。
早期に発見すれば円錐切除術という子宮の入り口の一部だけを
とる手術が普通です。
しかし、ガンが進行すれば子宮全摘出術といって、
子宮をすべてとってしまわねばならない可能性が出たり、
さらに進行すれば卵巣などの子宮の周りの組織
(広範子宮全摘出術)や
リンパ節をとらなければいけない(リンパ節郭清)ことも
あるのですね。
さらに手術ができない人に対してや、
手術前や手術後の追加療法として
放射線や抗がん剤を使う場合もあります。
でも、頚がんは
早期発見・治療すれば治癒率も非常に高く、
妊娠・出産も可能ですから。
一日も早く検診をうけて早期発見を意識してくださいね。
タグ:子宮ガン
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